n原色日本海魚類図鑑より


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ヒイラギ ヒイラギ科

英  名:Slimy・Spotnape Ponyfish
中国名:(変換できず)
朝鮮名:Ju-dung-chi
地方名:ヒイラギ(一般・長崎・有明海・玄海)
     ニイラギ(愛媛・宇和島・和歌山)
     ニロギ(高知・瀬戸・須崎)
     ネコマタギ(愛知)
     ネコクワズ(兵庫・淡路島)
     シイラ・シイノハ(有明海・舞鶴)
     ギギ・ギチ(東京・千葉・宮津・広島)
     ギンギン(広島・紀州二木島)
     ギンタナゴ(石川)
     ギンダイ(新湊・氷見)
     カガミトキ(山口・萩)
     イタダイ(氷見・岩瀬)
     イタイタ(新湊)

体が銀白色なのでギンギン、ギンダイ、カガミトキ。
口は小さく、口は伸出させると口管は下に向く。
口を閉じると、下顎はやや上方に向く。
ヒイラギ科の魚は、日本近海に9種、うち日本海から3種が記録される。
みな、本州中部以南の南方系。
ヒイラギは、沿岸性で、ときに川にのぼってくる。
3種には共通して、
○食堂の周りにある発光器は、♂の方が大きい。
○眼の上縁に、小さい2棘がある。
○前上顎骨と額骨をこすって、音をだす。
(ギギ、ギチ、ギンギン・・・・・発音と体色から。)

塩漬けにし骨を軟らかくし、賞味。汁種のもなる。